疼痛(痛み)

中医学には痛みに関して「不通則痛」と「不栄則痛」という二つの主な原因があります。「不通則痛」というのは、人体を巡っている気や血が順調に巡らない時におこる痛みで、比較的強い痛みであることが多いものを指します。「不栄則痛」というのは、気や血が巡らなくなったことで栄養不足の状態がおき、それが痛みになっているというものです。

痛みを治療、予防するために、滞っている「気・血・津液」の流れを良くすることが大切です。代表的な生薬は田七人参、水蛭、シャチュウ、三稜、莪朮があります。活血化瘀、理気止通の効能を持つ、血行不良からの痛みよく使います。

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